なにか、いいこと Somethingood みとの日記

日々考えたことを綴っています。

プライドを持つことと捨てることの両方が大事。 専業主婦が就職するまでにやっておきべき8つのこと 薄井シンシア を読んで

梅つま子さんのブログ記事を読んで、

www.tsumako.com

 

読んでみました、「専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと」! 

専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと

専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと

 

すっっごい、よかったです、読んで!

ありがとうございます、梅つま子さん!!

 

私はKindleで読んだので、付箋はついてないですが、ハイライトがめっちゃつきました!!

ざっくりした感想としては、主婦業、がんばろう!と思いました。

 

この感想を書く、私の状況なんですが、

4歳の娘を保育園に通わせる、一応はワーキングマザー。
しかしその実態は(?)、
二人目不妊治療をするため、不妊に大敵なストレスを減らすため、
そして子育てを余裕を持ってするために、
会社に頼んで業務の幅を縮減し、勤務時間を半分ほどに減らしてもらい、
週3日か1日4時間勤務くらいの感じで、在宅勤務をしている、主婦です。

 

この勤務をし始めて最初は、
生活に余裕ができたことを謳歌し、
治療に通い、読書をし、買い物に行き…
みたいな生活をしていたのですが、
なんかだんだん、正直ダラダラしてしまって、なおかつ子どもにもあまり手をかけられてない気がしていて、

これでいいんかい私は、という気持ちが出てきていました。

不妊治療の成果も出てないしね…まあここは神の領域なのであれですが)

 

もっとがしがし仕事したほうがいいのか、年金だって今のままだと少ないしなあ、
でもそれやるとほんとに子どもにイライラしてしまうからなぁ、
でも、昔の一般企業の同僚とかは、子育てもして仕事もフルタイムで総合職で頑張ってるんだろうし、しかもお金も結構もらってるんだろうし…
とか、なんかよくわからない堂々巡りをしていました。
さらに言えば、そういう大企業に努めてて年金が保証されてる人っていいよなあ(自分で辞めといて何を言う)、実家が近くにありさえすれば私だってがしがし働けるのになあちくしょー(そんなことは言っても始まらない)、とか、
考えても無駄なことばかり考えていましたとさ…

 

そんな私に、喝を、この本は入れてくれました。

 

内容は、梅つま子さんの記事などを読んでいただければわかると思うので、ここは私の感じたことだけを述べます。

 

・主婦業(家事・育児)を、「仕事」のようにやろう、と思った。

 

専業主婦は、会社ほど時間に追われていないので、ダラダラになってしまう。
あと、時間だけじゃなくて、「何をどこまでやれば及第点なのか」というのも見えてこない。
だから、自分で時間なり業務範囲なりを決めるということで、「仕事」のようにメリハリもって、またプライドを持って、主婦業ができそうな気がした。
外資系企業で就業時に書く「ジョブ・ディスクリプション」を、主婦業でも書くことを推奨していたので、書いてみよう!

また、お金は発生していないが、夫に養ってもらうという「給料」を得ているのだから、というプライドを持って主婦業をしたほうがよいと思った。

 

 

・私も、子育てが一段落してから、外で働くことをメインにしたキャリアにしたい、とすごく思った。

逆に、今は子どもをメインにした「キャリア」なのだから、だらだらと過ごしたり、子どもを後回しにしてしまうことなどは、あってはならないこと。
ほんとね、もっとしっかりしろよ自分、と言われた気になりましたよ…

薄井シンシアさんは、そういうキャリアが一般的になるために、頑張れ50代専業主婦!とおっしゃっています。

今の50代専業主婦には、働きたいのであれば、勇気をもってもらいたいし、後に続く我々も、勇気をもってこれからの人生を歩んでいきたいものだなと思いました。

 

・この箇所にものすごい共感した。

あれから三十年。専業主婦世帯を共働き世帯数が大きく上回り、ワーキングマザーの活躍が真剣に論議される時代になった。しかし私には、この状況はシーソーゲームのように、単にマジョリティが入れ替わっただけに見える。ダイバーシティ(多様性)や生き方の個性尊重をいわれながら、それぞれが自分に合わせて「私は働く」「私は専業主婦になる」という選択が余裕をもってできるほど、社会にはまだ多様なオプションは用意されてはいない。

私は、「なんとなく専業主婦のほうになりたいんだけど、なんか働けって言われるしなあ…」みたいなうだうだした感じで暮らしていて、
なんだかなあって思っていたのだけれども、

このご意見を読んで、そりゃ私、そう思うよねって思った。
マジョリティが「共働き」だから、共働きが推奨されているから、という理由で、専業主婦という選択が、なんか後ろ暗い感じに思われる。
昔は、マジョリティが「専業主婦」だから、専業主婦が推奨されているから、という理由で、働くという選択が、後ろ暗かったわけで。
なんか、だから「働いてなんかやるもんか!」みたいなよくわからない反骨精神(そんな立派なものじゃない、たんなる反発かな)が、私の中にあったりする。

 

総じて、

自分が取り組むことにプライドを持って取り組むことと、
就職しようとしたときに、自分を安売りしたくないなどという無駄なプライドを持たずに、雇ってくれるところに雇ってもらうということと、
プライドの持ち方と捨て方の両方の大事さを教えてもらったような気がしました。

 

体が疲れてるときなんかは、この本に書かれているように過ごすことは無理だと思うんですけど(薄井シンシアさんはかなりストイックだと思います)、

体力と気力のある限りはこのように暮らしていきたいと思いました。

 

とりあえず、読んで損なし!かと思います