なにか、いいこと Somethingood みとの日記

日々考えたことを綴っています。

こころの時代~宗教・人生~「何をおそれるか―本来の私を生きる―」感想

たまたま、番組表を見ていて面白そうと思って録画し、

ず~っとほったらかしていた番組を観た。

 

「こころの時代~宗教・人生~」という番組で、

安積力也さんとおっしゃる元教師の方のお話。

キリスト教を信仰なさっているそうです。

www4.nhk.or.jp

 

newskei.com

 

「何をおそれるか-本来の私を生きる-」というのが副題です。

何をおそれるか。

あなたは何が怖いんですか?

それを見る必要がある、という話が印象的でした。

 

先行きの不透明なこの社会で、みんな何かを恐れながら、ビクビクして生きている。

何が怖いのか。

大人にも怖いものがある。そしてそれを見て見ぬふりをしている。封印している。

それを、心の闇を、きちっとみて、それが怖いのだと認める。

すると不思議な事が起こる。

子どもが、落ち着いてくる・・・

 

大人が、自分自身が感じ、自分で引き負わなければならばい怖れを、

子どもや、弱い立場の人に押し付けてはいないか。

自分の怖れは自分で見なければならない。

そうしなければ、自分本来の自分を発揮して、社会に貢献するという健全なあり方が阻害されてしまう。

 

そんな感じのお話でした。

ところどころ、分かるようなわからないようなところもあったのですが、

「怖れ」を見ることは、なんとなくだけど、多分大事なことだろうなと思っていて、

むしろ、対峙せねばならない問いではないかと思っていたので、

食い入るように観てしまいました。

 

なお、この怖れと対峙するために、授業では以下のように子供たちに、課題を出したそうです。

1.自分が『怖い』と思うものを、小さなものから大きなものまで、たくさんとにかく挙げる。

2.その中で、それが恐れる必要のあるものなのか、対処することができることはないのか考えて、「それでもやっぱり怖い」ものを3つに絞る。

3.その怖いものを怖れない自分であるために、今の自分に足りないものはなにかを考える。

 

このスキームは大人もやってみるべきだと思います。

自分も、やらないと・・・