なにか、いいこと somethingoodの日記

日々考えたことを綴っています。

自分の弱みを認めることはとても難しい、と盲学校の弁論大会を見て思った。

この間、EテレハートネットTVだったか、盲学校の弁論大会の模様を放映していたのをたまたま見ていた。

 

そこには、弱視の女子高生が出ていて、こんなようなことを言っていた。

 

吹奏楽部でメトロノームの目盛りが見えなくて、ずっとそれが言えなかったけど、ある日勇気を出して友達に、目盛り見えないから合わせてくれない?と意を決して言ったら、いいよ!とさわやかに言われた。

そうやって、障害を周りが受け入れてくれたという素敵な経験をした今でも、白杖を持つことに抵抗がある。

でも、自分の障害を認めて、周りと素敵な心のハーモニーを奏でたい。

 

(だいぶはしょりました。ごめんなさい・・・)

とても力強い、素敵な演説でした。

 

それでも、私は率直にこう思いました。

そんな、見えてないなら見えてないって、早く言ったほうがよかったんじゃない?

周りも、どの程度見えてるかってわかんないし、それがわかんなかったら手助けのしようもないし。

白杖は、持ったほうが安全だし。

 

・・・と、他人のことならそう思えるんだな、という気づきにもなりました。

他人からみたら、早く認めればいいのにってことでも、

自分の弱みは、やっぱり認めるのは難しいんだなって思いました。

 

私には、弱視ほどのわかりやすい障害はないですが、

まあちょこちょこ弱みってあります。

 

例えば、なんだろう、小さい子どもがいるから時間的にタイトな仕事はできません、とかかな。

これを隠して、小さい子どもを言い訳にせずに気丈に頑張る、だってそうやって頑張っている人は世の中にたくさんいるんだから!という行動もできるけど、それはしんどいし、

だからといって、「私小さい子どもいます!無理は仕事はできません!」って声高に言うのも、なんか弱みを振りかざしているみたいな気がして、それはそれで気が引けるし。

その間で、どうしたものかなあって揺れて生きてます。

 

ちょっといい例が思いつきませんが、多分世間から隠して、無理してる弱みって、誰にでもあると思います。

でも、なかなかそれを外に出すのは難しい。

でも、外に出さないと周りにはわかってもらえない。

それで外に出さなくて「周りがわかってくれない!」って文句言うのも違うし(笑)。

弱みは、自分で認めて、ちゃんと周りにも伝えていくと、

生きやすくなるんだろうなと思いました。

 

でも、すごく難しいから、一歩一歩!