なにか、いいこと somethingoodの日記

日々考えたことを綴っています。

『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略』(リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット, 池村 千秋 著) を読んだ。結局大事なのは自分を知ること。

 

『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略』(リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット, 池村 千秋 著) を読みました。

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 

100年生きられる時代において、どのようにすれば豊かで幸せな100年ライフが送れるようになるのかということを論じている本です。(ざっくり)

 

やはり、お金が足りるのか?ということが論じられています。

 

いろいろシミュレーションが出てくるんですけど…

「そんなにうまくいくのかなあ?」っていうのが率直な感想でした。

 

次の時代を見越して、必要な技術を身に着けて、転職して、ある時期は家族の世話のために仕事を制御して、ある時期はパートナーに家族の世話を頼んで…

 

うまくいく人もいると思うけど、なんか世の中が過渡期(例えば、新卒を重んじる風潮は変わっていくかもしれないけど、まだ変わりそうにはない)のうちは、うまくいかないことも多いような気がした。

 

まともに受け止めるとなんだか暗澹たる気持ちになるので、適当に受け止めるとして!(笑)

 

ひとつだけ、これは確かにそうだなあと思うことがありました。

それは、「自分を知る」ということ。

自分は一体、何をすると楽しくて、何を人生で大事にしたくて、何をすれば幸せを感じることができるのか。

これまでは、子どもを養うためとか言って自分をごまかして生きてもその長さはたかが知れていたのでやり過ごすこともできたけど、

これからは寿命が伸びて、自分をごまかすには長すぎる時間を生きなければならなくなった。

だから、自分が本当に何を求めているのか、自分を知ることが大事だと書いてありました。

 

これは心から納得。

そして、明日突然死んじゃうなんて可能性もあるわけで、

100年生きようが、生きまいが、結局大事なことは「自分を知る」ということに尽きるなと思いました。

 

しかし、自分と付き合ってけっこう長いのに、どうして自分は自分を見失うのでしょうね・・(私も現在見失い中)

自分を見失わないコツみたいなのを子どものうちから教えてあげたいなあ。私は知らないけど…